幼稚園紹介

子どもたちの体幹を鍛え、健康な身体と心を 育てるために制服を変える決意をした園

大古里育ちの森幼稚園は、野外での体験をとても大切にしています。春はカヌー体験に田植え、夏は山登りにお泊りキャンプ、秋も稲刈りと野外での活動が多いからこそ、しっかりと紫外線対策を行っています。

そんな子どもたちの力を信じて待てる幼稚園です。『待つ』ということは、実は親でも大変なこと。先が見えているからついつい口や手を出してしまいがち。でも待ってもらえる子どもは、いつしか自分の力を試しながら、確実に体の中に芯のある子供に成長します。やろうを思える環境を用意して待っている先生方がたくさんいらっしゃいました。

写真は、日本で初めてオーストラリアの「フラップ帽子」を取り入れた福岡県志賀島のふたば幼稚園小崎園長先生です。

モンテッソーリ教育を取り入れた幼稚園様で『やりたい』という気持ちを大切にしています。自ら遊びを選び、満足するまでとことん遊べる環境作りを行い、先生方も「やりたい気持ちに寄り添う」姿勢で保育を行っていらっしゃいます。